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世界は必ず変わる・・・思いやりがあればきっと・・・ 

Compassion Over Killing(残虐行為よりも思いやりを)という動物の権利団体が10周年を記念して作成したビデオに字幕を付けてみたのでご覧下さい。このビデオが動物の権利活動家の励みや今後のデモなどの参考になり、動物達に思いやりを持ってくれる人達がもっと増えてくれたらいいなと思います。



「Over」っていう英単語にはいろいろな意味があって分かりにくくて、Compassion Over Killingという団体名の翻訳にいろいろと悩みました。英語の「Kill」という言葉には、「殺す」という意味の他に、「死ぬほど苦しませる」という意味も含まれています。なので、「死ぬほど苦しませる = 拷問 = 残虐行為」という事で「残虐行為よりも思いやりを」にしました。

Compassion Over Killingは、主に養鶏場と戦っている、PETAよりもずっと小さな動物の権利活動団体ですが、個人的にはPETAよりも好きかもしれません。PETAと違って毛皮、娯楽、動物実験など、いろいろな問題の全てに戦っているのではなく、養鶏場という一つのものに一生懸命がんばっているからすごく影響力を感じます。私も、動物の権利だけの活動を行っているわけではないので、自分の頼りなさを痛感しています・・・やっぱり掛け持ちはちょっときついかなって感じです。でもどちらも自分の関心のある事だからしょうがないのです・・・

その話は置いておいて、このビデオの中で流れている海外でのデモの様子を見てみると、いろいろと考えさせられます。このビデオの中に流れているデモの様子は、海外で行われているデモの総まとめではなく、Compassion Over Killingという一つの団体を中心にして行われたデモだけの映像で構成されており、PETAなどの動物権利愛護団体を中心としたデモの映像は含まれてないはずです。きっと他にもまだまだたくさん行われているんでしょうね。本当に驚きです。何よりもすごいのは、そのデモの様子がテレビにさえ流れているという事ですね。きっと海外では毎週のように動物の権利に関係したデモが行われているから注目されているんでしょうね。毎年7億羽以上の鶏達を虐殺しているKFC何かを相手にして・・・

海外には動物の権利を考慮して菜食を行っている人達がたくさんいるから、動物の権利運動も活発なんでしょうね。日本はどうだろう。日本にも何らかの理由で菜食を行っている人達はたくさんいるのだろうけど、実際に動物達のために菜食以外の活動を行っている人達は、5000人にも満たないのではないかと思う。私は日本の動物の権利活動家があのようなデモを頻繁に行っている事を知りません。日本の動物の権利活動家は、インターネット上でしか活動していないような気がします。日本ではまだまだ動物の権利や菜食が受け入れられておらず、なかなかたくさんの動物の権利家が頻繁に一カ所に集結するのが難しいのかもしれませんが、1年に数回だけ大きなデモを行っているままではいけないと思う。大きなデモに効果が全くないとは思わないけれど、人の目に触れる機会が少なければ少ないほど、人々の記憶に残らず、すぐに忘れ去られてしまうような気がします。特に、去年行われたような一瞬で人々の前から遠ざかるようなデモを1年に数回行っているままではいけないと思う。日本でも動物を殺す事が人間を殺す事と見なされ始めた時には、このビデオの中で流れているような、店の前で行うというようなデモを行う機会が増えていったらいいなと思います。

COKは、食肉産業が「消費者を騙している」や「詐欺に騙されるな」という表現を使っているけど、本当にそうだと思う。みんな食肉産業に騙されているというだけで、食肉産業が隠している残虐濃いを見ても何も思わず、動物達を酷く傷つける事を望んでいる人達は、金儲けの事しか考えていない食肉産業の関係者ぐらいしかいないと思う。自分がビーガンなのは、もちろん動物達に苦しみを与えたくないからという理由が大きいわけだけど、動物達を虐待する習慣に参加したり、支援したりしたくないという理由も大きいと思います。

「生まれた時から騙されていた。何も知らなかった。食欲という欲望のために動物達をあんなに苦しめたくなんてなかった。生まれながら肉食という習慣を押し付けられていたんだ。もしもっと前から動物達に与えられている残虐行為を知っていたら、もっと前から動物達を食べるのを止めていた事だろう。そうだ、食肉産業、スーパー、レストラン、国、親に騙されていたんだ。あんな残虐な行為を支援していたと思うと、騙されていたという気分でいっぱいだ。非常に悔しい・・・」ってな風に、怒りさえも感じています。

動物虐待の他に、動物達へ与えられている残虐行為を隠し、その肉体を販売するというこの詐欺行為にも、みんなが問題意識を持つべきだと思う。動物達へ与えられている残虐行為を何とも思わない人達にとっては、詐欺行為でも何でもないのかもしれませんが、こういう人達がこの地球上に普通に暮らしているというのは非常に恐ろしい事だと思います。人間と同じように、痛みや苦しみを感じるし、誰かの欲望のために殺される事を望まないとう感情が動物達にもあるのだから・・・

最後に一言。「世界は変わり始めている・・・」

・イギリス: 子牛を身動きの取れない仕切りで飼育する事を禁止。
・イギリス: 雌豚を身動きの取れない仕切りで飼育する事を禁止。
・ヨーロッパ: 雌鳥を集中飼育装置で飼育する事は2012年までに廃止予定。
・「J. Crew」という衣料品店が毛皮を売らない事を約束。
・「POM」という飲料会社が動物実験をしない事を約束。
・米国最大の養豚会社「Smithfield Foods」が
雌豚の身動きを奪っている仕切りを徐々に廃止予定。

世界は必ず変わる・・・思いやりがあればきっと・・・
VTR見ました。感動して涙が出ました。
そしてmacさんのおっしゃるとおりだとおもいます。
あちらでは16とか18歳の人が団体を立ち上げて
活動されているんですね!
日本は欧米の肉食文化を追従してきたように、これからは
早くベジタリアニズムをも追従して欲しいと思います。
[ 2007/02/07 06:15 ] vegi3 [ 編集 ]
海外の様子を見ると、本当に日本とは全く違うなと思います。日本ではまだまだ菜食がほとんど認知されていないという感じですよね。

これから日本で菜食を広げるには、インターネット上だけじゃなくて、実生活の中でも行動を起こす必要があると思います。vegi3さんおおしゃっていたような、みんなで日本で色々と手に入るベジタリアン向けの食材をスーパーに置いてもらうように頼むというような事は今度是非やってみたいですね。私もスーパーとかで意見箱とか見つけたらやってみようと思います。その前に、菜食がどういうものなのかを説明した説得力のある文章をみんなで考えてみたい所ですが。

後は、毛皮や動物実験のデモだけじゃなくて、菜食のためのデモとかもたくさんの人達を集めてやりたいですね。
[ 2007/02/07 18:34 ] Mac [ 編集 ]
映像見ました。感動しました。
まだ16才なのに、行動を起こす勇気に尊敬します。
こういう映像を見ると本当に日本は遅れてるなぁと思いますよね。
海外ではデモをしてベジタリアンを普及させる事と、それと平行して畜産場の動物たちの救出活動をされていますよね。アメリカのファームサンクチュアリーは動物たちにとって夢の様な所ですよね。
犬や猫のシェルターは日本にも少ないですが存在します。資金も集められるようです。
私は畜産と呼ばれてしまう動物たちを救うシェルターをつくりたいです。日本には畜産動物を救出するシェルターはないですから...。
ですが、根本的な解決の為にもデモとシェルターという訴えと救助を同時進行し、動物の権利先進国のように堂々とアニマルライツベジタリアンだと言えるようにしたいです。

[ 2007/02/08 00:18 ] ヴェガ [ 編集 ]
日本の様子を見ていると、未だに肉食が当たり前になっているような気がしますね。私は、「国の偉大さは、その国での動物達の取り扱われ方から判断できる。」というマハトマ・ガンジーの格言が気に入っています。今は動物の権利のや菜食の先進国であるイギリスなどのヨーロッパ諸国やアメリカに注目し、憧れています。日本以外の先進国では、どこでも菜食や動物の権利が受け入れられているような気がします。日本にも色々良い所はあるけど、今の日本は好きになれませし、ちっともすごい国とは思えませんね。動物達の意志が考慮されている国こそが、真の先進国と呼べると思います。

イギリスにもアメリカにも家畜動物達を保護する場所がありますが、日本には一つもないでしょうね。私もそんな保護区を日本に作ってもらいたいです。家畜動物達だけじゃなくて、全ての動物達に自由な生活が出来る場所が与えられたらいいなと思います。人間の密集している町なんかを見ていると、人間の事だけしか考えられておらず、動物達の居場所がほとんどないなって感じる時があります。この地球で生活しているのは人間だけではないという事を頭に入れて生活しながら、人間と動物達が共存していける町がなんてものが出来たらいいなと思いますけど、なかなか難しいでしょうけどね・・・まずは動物達の保護区がもっと増えるといいですね。
[ 2007/02/09 00:03 ] Mac [ 編集 ]
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