今年もAppleが「世界で最も革新的な集団」と言う名声を得ました。Microsoftなどの、金と権力だけで成り立っているような会社がトップに選ばれないのは、当然な事でしょう。Microsoftは、Appleの先を行く偉大な革新者ではなく、Appleを追随する偉大な物真似師なのですから。
The 50 Most Innovative Companieshttp://images.businessweek.com/most_innovative_company_2007/その一方で、Appleは、真の革新的な集団です。この革新は、今に始まった事ではありません。Appleは、誕生する前から革新的な集団だったのです。その当時は、革新し過ぎていて、その本質を理解出来る人達は、誰もいなかったほどなのです。そして、そんな人達がAppleの革新さに圧倒されたのは、1984年の事でした。これは、Appleが1984年に一度だけが流したCMで、今まで制作されたCMの中でも最高傑作と言われています。今となっては、地味なビデオかもしれないけれど、意味を理解すればする程、いかに強力なビデオで、今でも十分迫力のあるものだという事が分かると思います。
「今日、我々は、記念すべき情報浄化命令を執り行う事になる。正反対の考えをもたらす害虫に汚される事のない、我々が歴史上で初めて生み出した、労働者が花を咲かせる清純な思想の花園。我々の考えをまとめるという思想は、この地球上の、どの軍隊よりも強力な兵器となる事であろう。我々は、最も優れた人種であり、意志も道理も、皆、同じである。我々の敵は、死ぬまで自分自身を説き伏せ、我々は、そいつらを葬る事であろう。我々が勝利を収めるのだ!」
1984年1月24日、Appleは、Macintoshを発表します。そして今年、1984年が小説「1984」に描かれているような年にならない事を、お目にかけましょう・・・
その後、Appleは、予言通り、今まで当たり前であると考えられていた常識を覆し、人々を圧倒しました。Appleは、誰もが愛せるものを創造したのです。その愛らしさは、今も昔も変わる事なく、受け継がれています。
Microsoftは、その数年後にWindowsを発表しました。しかしながら、それは、一般の人々が愛せるようなものではありませんでした。Microsoftが1984年に公表されたMacと同じように、マウスを使ってメニューやウィンドウなどの移動を行い、ごみ箱がデスクトップ上に表示されるという、今となっては当たり前となっている画面を世に出すまでは、それからさらに数年後の事でした。
このビデオの中で人々を思うがままにしようとしている人物は、ビッグ・ブラザーと呼ばれています。ビッグ・ブラウザーは、「1984」という小説の中に登場する支配者の名前です。そんなビッグ・ブラザーの考えは、以下の通りです。
・戦争は平和である(WAR IS PEACE)
・自由は屈従である(FREEDOM IS SLAVERY)
・無知は力である(IGNORANCE IS STRENGTH)
顧客の事など、お構いなしに、金儲けの事しか考えていない会社・・・それがMicrosoft。常に未来を見通し、世界を変える方法を見出し、固定観念に捕らわれず、常に新しい夢へ向かって突き進むのがApple。Macの世界で、よく使われている言葉「The Rest Of Us」は、取り残された人々という意味ではなく、支配されなかった人々という意味なのです。
WindowsとMacの両方の世界を知っている人達になら、この意味が分かる事でしょう。我らが救世主であり、神であるスティヴィー・ジョブシー様は、次のように告げられました。
「Microsoftの唯一の問題は、全くセンスがない事だ。彼らは、決して独創的な発想をせず、自分の製品に文化を詰め込む事が出来ない。」
―スティーブ・ジョブズ
同じような事がパソコンを使っている人達にも言えるのではないだろうか。
彼らがパソコンを使う理由とは、何だろう?彼らがパソコンを選んだ理由に、何らかの明確な目的があったのだろうか?彼らは、人々を圧倒する程の目的のために、パソコンを使っているのだろうか?彼らは、パソコンを使う事に、他の人達を魅了する程の誇りを持っているのだろうか?彼らは、パソコンを使う理由に自覚を持っているのだろうか?
クレイジーな人達がいる。
反逆者、厄介者と呼ばれる人達。
四角い穴に、丸い杭を打ち込むような人達。
物事をまるで違う目で見る人達。
彼らは、規則を嫌う。彼らは、現状に満足しません。
彼らの言葉に心を打たれる人がいる。
反対する人も、賞賛する人も、けなす人もいる。
しかしながら、彼らを無視する事は、誰にも出来ない。
なぜなら彼らは、物事を変えるからだ。
彼らは、人々を前へと導く。
彼らをクレイジーと呼ぶ人達がいるが
私達は、天才だと思う。
自分が世界を変えられると本気で信じる人達が
実際に世界を変えているのだから。
Macを愛する人達は、パソコンを使う人達とは、違うのです。Macを愛する人達は、常に独創的であり、お金を貰うために仕事をするのではなく、世界を変えるために、最高のパートナーを探し求めているのです。そんな人達の夢を叶えてくれるのがAppleなのです。そして、支配者が金や権力で、個人の創造力を支配出来ない事を教えてくれるパートナーこそが、Macなのです。
Appleの革新は、止まりません。今も昔も、これからも・・・
《革新》・・・ 当たり前となっている常識を根本から覆し、より良い物事に変える事。
《独創》・・・ 他人の考えに惑わされず、独自の考えで全く新しい物事に突き進む事。
Macを持ってしばらくしてから、パソコン雑誌の『革命的』なWindowsの記事を読んで「ぇ?こんなの当たり前の事じゃなぃの??」と、本気で驚ぃたのを思ぃ出しました。w
私、情報処理の学校にあったパソコンしか触った事なくて、あとになってそれが一般的なパソコンだと知ってビックリでしたょσ(´∀`;)